水があふれる・止まらない時は まず止める

蛇口・水栓のトラブル解決ガイド|水漏れ・交換・種類の見分け方

最終更新:2026年10月30日/出典 15件(ページ下)

蛇口の水漏れは、どこから漏れているかで原因の部品がほぼ決まります。直す前に、蛇口の種類(ハンドルが2つか、レバー1本か)と、取り付け方(壁付きか、台付きか)を確かめておくと、部品や交換先を選びやすくなります。

まず結論:漏れる場所で原因の部品がわかる

症状から選ぶ

症状こんな時見るページ
蛇口から水漏れどこから漏れているか見たい蛇口の水漏れの直し方
ポタポタが止まらない閉めても吐水口から垂れるポタポタの直し方
パッキンを替えたいハンドルが2つある蛇口パッキン交換
レバー式から漏れるシングルレバー混合栓カートリッジ交換
自分で直せるか迷う修理を頼むか決めたい蛇口の修理と料金

漏れる場所と原因の早見表

漏れる場所パッキン・コマカートリッジナットのゆるみ
吐水口(水の出口)●●
ハンドル・レバーの根元●(三角パッキン)●
吐水口の付け根(回る部分)●(Uパッキン)●
本体と壁・台の境目●●
シンク下の給水管●●

ハンドル式の根元の漏れは三角パッキン、吐水口の付け根の漏れは袋ナットのゆるみかUパッキンの傷み、というのがTOTOの案内です。機種によって中の部品は違うので、取扱説明書でも確かめます。

蛇口の仕組み

ハンドル式の蛇口は、ハンドルを回すと中の軸が下がり、先に付いたゴムのコマが水の通り道をふさいで水が止まります。レバー式は、中のカートリッジが水とお湯の量を一度に調整します。どちらも、ゴムや樹脂の部品がすり減ると水が漏れます。

蛇口の種類を知る

蛇口の取り付け方式5つ。壁付の単水栓、壁付の混合栓、台付ワンホール、台付ツーホール、浴槽のふちのデッキ
  1. 壁付(単水栓):壁から管が1本
  2. 壁付(混合栓):壁から管が2本
  3. 台付ワンホール:台の穴1つ
  4. 台付ツーホール:台の穴2つ
  5. 台付(デッキ):浴槽のふちに脚2本

新しい蛇口は、今と同じ取り付け方式のものを選びます

知りたいこと見るページ
単水栓・混合水栓・取付方式の見分け方蛇口(水栓)の種類と見分け方
混合水栓の種類(シングルレバー・サーモ・ツーハンドル)混合水栓とは
壁から直接出ている水栓壁ピタ水栓とは

蛇口の止水栓の場所

マイナスドライバーかハンドルで、右(時計回り)に回すと閉まります。くわしくは止水栓の場所と閉め方へ。

交換・選ぶ時の入口

やりたいこと見るページ
交換の流れと費用を知る蛇口交換の方法と費用
費用の内訳を見る蛇口交換の費用相場
自分で交換する蛇口交換を自分でやる手順
キッチンの蛇口を替えるキッチンの蛇口交換
洗面台の蛇口を替える洗面台の蛇口交換
キッチン水栓を選ぶキッチン水栓の選び方
手をかざして出す水栓にするタッチレス水栓の選び方
食洗機をつなぐ食洗機の分岐水栓
庭の水栓を替える立水栓の選び方と交換

よくある質問

蛇口の水漏れは自分で直せますか?

ハンドルが2つある古い型の蛇口なら、止水栓を閉めてパッキンやコマを替えるだけで直ることが多いです。レバー1本の混合水栓は、品番に合ったカートリッジを用意すれば交換できますが、固着して外れない時は無理をせず修理を頼みます。

蛇口の交換は資格がなくてもできますか?

国の規則(水道法施行規則)では、単独の水栓の取り替えと、コマ・パッキンなど蛇口の部品の取り替え(配管を伴わないもの)は「軽微な変更」とされ、指定工事店でなくてもできます。混合水栓の取り替えや、配管を切ったりつないだりする工事は、水道局の指定工事店に頼みます。くわしい扱いはお住まいの水道局の案内で確かめてください。

蛇口の水漏れで水道代は上がりますか?

ポタポタ程度でも、長く続けば使った水の量は増えます。家じゅうの蛇口を閉めて水道メーターの小さな羽根(パイロット)が回っていれば、どこかで漏れているしるしです。

蛇口の型番はどこに書いてありますか?

多くは本体に貼られた品番シールに書かれています。シールは本体の裏側や下側にあることもあり、見えにくい時はスマートフォンで写真を撮ると読めます。洗面台の水栓は、カウンター下の部品にシールがある型もあります。取扱説明書の表紙にも品番が載っています。古い物などシールがない時は、メーカーのサイトの「形から品番を探す」機能を使います。

次にやること

蛇口の水漏れを直す漏れる場所と種類別に図解 水を止める(止水栓)修理の前に必ず閉める 蛇口の種類を見分ける単水栓・混合水栓・取付方式 蛇口交換の方法と費用自分でできる条件と業者の相場

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出典・参考にした資料

内容は出典の公開情報をもとにしています。製品ごとの手順は、お使いの機種の取扱説明書を優先してください。

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