水があふれる・止まらない時は まず止める

水漏れした時の応急処置|場所別にまずやる3つのこと

最終更新:2026年10月30日/出典 5件(ページ下)

水漏れに気づいたら、まず水を止めます。そのあとで、電気の安全を確かめ、漏れた水を拭いて受け、写真を残してから連絡します。この順番を守ると、被害と後の手間を小さくできます。

まず結論:止める→安全→受ける→記録→連絡

1. 水を止める(場所別)

漏れている場所閉める栓
トイレタンク横の壁か床の給水管にある止水栓(トイレの止水栓)
キッチン・洗面台シンクやカウンターの下の止水栓(止水栓の場所と閉め方)
浴室の蛇口蛇口の脚の部分の止水栓
洗濯機洗濯機の上の壁にある蛇口
屋外・給湯器・場所不明家全体の元栓(元栓の閉め方)

2. 漏れた水を受ける・拭く

  1. バケツや鍋を、垂れている所の下に置きます
  2. 床の水をタオルや雑巾で吸い取ります
  3. 濡れては困る物(家電、本、段ボール)を高い所へ移します
  4. 管や継ぎ目から水が飛び散る時は、布を巻き、上からビニールテープで留めます

3. 写真で記録する

片付ける前に、スマホで次のものを撮っておきます。

あとで管理会社に説明する時や、保険の相談をする時に使えます。保険が使えるかどうかは契約内容によるので、水漏れは火災保険で補償される?も見てください。

4. 連絡する

状況連絡先
賃貸の部屋管理会社・大家さん(修理を頼む前に)
マンションで下の階へ漏れていそう管理会社・管理人。夜間は建物の緊急連絡先
道路や、メーターより道路側から水が出ている地域の水道局
家の中・敷地の中の給水管や蛇口水道局の指定工事店(費用は持ち主の負担)

下の階に水が回っていそうな時は、早めに管理会社に伝えます。詳しくは下の階に水漏れした時へ。

漏れている場所がわからない時

やってはいけないこと

よくある質問

水漏れの応急処置は何から始めればいいですか?

最初に水を止めます。漏れている設備の止水栓か、家全体の元栓を右に回して閉めます。ただし水がコンセントや家電にかかっている時は、先にブレーカーを落とします。

水漏れの写真は撮っておいたほうがいいですか?

撮っておきます。漏れている所、濡れた床や壁、濡れた家具を、片付ける前に撮ると、管理会社への説明や保険の相談で役に立ちます。

夜中に水漏れしたら、どこに連絡すればいいですか?

水を止めて被害が広がらないようにしてから、賃貸やマンションなら管理会社の緊急連絡先に連絡します。道路やメーターより道路側から水が出ている時は、地域の水道局に連絡します。

ビニールテープを巻けば直りますか?

テープや布を巻くのは、水の飛び散りを抑えるための一時的な手当てです。直ったわけではないので、水を止めたまま修理を頼みます。

次にやること

家全体の元栓を閉める場所がわからない時・止水栓が回らない時 トイレの止水栓を閉めるタンク横の壁か床の給水管にある 場所ごとの止水栓で止めるキッチン・洗面・浴室の止水栓 水道局指定工事店に頼む給水管や蛇口の修理を頼む時

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出典・参考にした資料

内容は出典の公開情報をもとにしています。製品ごとの手順は、お使いの機種の取扱説明書を優先してください。

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